国立大学法人東北大学
ヒト検体を中心に医学・生命科学で多数の利用実績を誇る解析基盤
1.概要
東北メディカル・メガバンク機構では、3台のNMR装置を共用機器として内外の研究者や企業に開放しています。共用化により幅広い分野の産業や研究開発におけるNMRの利用を促進するとともに、人材育成にも力を入れています。
2.利用区分
(1)先端研究課題利用【NMRプラットフォーム】
(2)一般利用(有償利用、学内は割引)
3.申請条件
「一般利用」は所属組織を問わず、どなたでも申請可能です。
4.申請方法
「一般利用」については、コアファシリティー統括センター「研究基盤利用ポータル」 (https://portal.cfc.tohoku.ac.jp/)において随時受け付けています。
申請方法と利用の流れの詳細については、設備統合管理システムのホームページ( https://share.cfc.tohoku.ac.jp/share/ )をご覧ください。
コアファシリティー統括センター経由でいただいたご相談の内容をもとに、機構内において利用課題としての適正を判断します。
5.お問い合わせ先
〒980−8573 宮城県仙台市青葉区星陵町2−1
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構
生体分子解析分野
E-mail: kyoyo[at]megabank.tohoku.ac.jp ([at]を@に変えてください)