日時:2024年12月16日(月) 13:00-17:00
会場:AP秋葉原 (〒110-0006 東京都台東区秋葉原1-1)
■主旨:
NMRプラットフォームは、産学官が共用可能な先端的NMR研究基盤のネットワークにより様々な分野・地域の課題解決を提供する体制を全国的に展開することにより、我が国の研究開発の促進・イノベーション創出に貢献することを目指して活動しています。先端人材が有する技術・知恵の形式知化や遠隔操作・自動化技術の活用にも積極的に取り組むことにより、新時代に相応しい研究基盤を構築していきます。
本シンポジウムでは、NMRプラットフォームをはじめとした先端研究設備プラットフォームの活動紹介、利用者の事例紹介に加えて、研究基盤政策、最先端機器開発、産業界利用に関する話題提供もふまえて、プラットフォームの将来像ついて議論します。
■プログラム:
1. 13:00 開会挨拶 理化学研究所・木川隆則(NMRプラットフォーム)
2. 13:05 来賓挨拶 文部科学省・研究環境課
3. 13:15 NMRプラットフォーム事業紹介
実施機関から
4. 13:40 先端研究設備プラットフォーム紹介
顕微イメージング、パワーレーザーDX、研究用MRI
5. 14:00 NMRプラットフォーム利用者講演
(1) 東京大学・森本淳平
(2) 東京大学・中間貴寛
(3) 第一三共・丸吉京介
6. 15:00 =======(休憩)=======
7. 15:15 「プラットフォームの将来像」
(1) 招待講演1「TBA(研究基盤の今後)」東京科学大・江端新吾
(2) 招待講演2「TBA(超高磁場NMRの状況・展望1)」ブルカージャパン・八島秀仁
(3) 招待講演3「TBA(超高磁場NMRの状況・展望2)」(打診中)
(4) 招待講演4「TBA(産業界から)」第一三共・半沢宏之
(5) パネルディスカッション
8. 16:55 閉会挨拶 横浜市立大学・西村善文
9. 17:30 (希望者のみ) 意見交換会(講演会場近隣レストラン等)