イベント

第97回日本生化学会大会にてシンポジウムを開催します
第97回日本生化学会大会・シンポジウム3S11a
「NMRによる医学研究とヘルスケアの新潮流」
  (https://aeplan.jp/jbs2024/program/#3S11a)

■日時 :2024年11月8日(金) 13:35~15:35
■会場 :パシフィコ横浜ノース・G316(第11会場)

■オーガナイザー:木川隆則(理研BDR)、小柴生造(東北大ToMMo)

■概要:
生命科学では研究対象に応じて様々な分析手段が用いられるが、核磁気共鳴(NMR)法は高感度化や高磁場化等の近年の技術革新により、創薬開発や構造生物学等、幅広い分野で利用されている。一方、医学研究やヘルスケア最近、メタボローム解析を中心にNMRの利用が拡大しており、世界的に注目を集めている。本シンポジウムでは医学研究やヘルスケアにおけるNMR法の活用に焦点を当て、実際にヒトの検体のNMR解析を行っている研究者や、その解析データを活用して様々な研究開発を進めている研究者や企業の方から、NMR法を活用した最新の研究成果を紹介していただき、医学・生命科学における新たな潮流について議論する。

■講演者:
木川隆則(理研BDR)、小柴生造(東北大ToMMo)、相沢智康(北大先端生命)、寳澤篤(東北大医)、永井利幸(北大医)、平川陽亮(東大医)、和泉裕久(森永乳)、佐藤和(味の素)

※シンポジウム参加には第97回日本生化学会大会への参加登録(https://aeplan.jp/jbs2024/registration/) が必要となります。

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