日時:2017年11月28日 (火)13:00 〜 18:00 (受付開始時間12:30)
開催場所:理化学研究所横浜キャンパス交流棟ホール1階
-プログラム-
セッション1:天然物化学研究における日中連携
▼座長:阿部郁朗 (東大院薬 教授)
13:00〜13:05 開会挨拶 –NMR共用プラットフォームの活動紹介-
前田秀明 (理研NMR施設 施設長)
13:05〜13:35 伝統中医薬のグローバル化に直面するチャンスと挑戦
姚 新生 (曁南大薬 教授)
13:35〜14:05 薬用天然物の生合成リデザイン
阿部郁朗 (東大院薬 教授)
14:05〜14:35 Chemical and Bioactive Constituents of Wolfberry
于 洋 (曁南大薬 講師)
高 昊 (曁南大薬 教授)
14:35〜15:05 植物特異的成分生合成のゲノム機能科学:シロイヌナズナから薬用植物へ
斉藤和季 (理研CSRS副センター長)
15:05〜15:35 Genome and compound diversification in thalassospiramide biosynthesis
銭 培元 (香港理工大生命 教授)
15:35〜15:50 ————————— コーヒーブレイク ————————
セッション2:天然物化学研究における最新の研究動向
▼座長:供田 洋 (北里大院薬 教授)
15:50〜16:15 医薬リードを求めて
上村大輔 (神奈川大理 特別招聘教授)
16:15〜16:40 メタゲノムマイニングによる海綿由来新規天然物の探索
脇本敏幸 (北海道大院薬 教授)
16:40〜17:05 生薬の多成分評価 ~NMR, LCMSによる展開~
小栗志織 (株式会社ツムラ 生薬研究所)
17:05〜17:30 複合培養 〜放線菌二次代謝を活性化する共培養法〜
尾仲宏康 (東大院農 教授)
17:30〜17:55 糖質関連酵素の基質としての複合糖質の合成と構造解析
石渡明弘(理研伊藤細胞制御化学 専任研究員)
17:55〜18:00 閉会挨拶
斉藤和季 (理研CSRS 副センター長)
18:30〜19:30 懇談会
お申し込み方法やイベントについての詳細は下記URLにてご確認ください。