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利用案内

先端研究課題について

■公募の内容

  • 「先端研究課題」では、NMR技術領域の拡大発展に寄与する利用課題を対象とし、最先端のNMR装置を利用した先端的かつ新規の測定技術の開発や、NMRプラットフォーム全体における測定技術等の向上を目指した課題を募集します。審査においては、課題の内容に加えて、遠隔地にある機関の特色を活用することによって、問題解決ができ、新しい知見が期待できる課題や、NMR測定・解析技術および試料輸送のノウハウの蓄積と共有への寄与など、機関間連携や遠隔利用の支援の必要性も考慮します。

■課題の要件

募集する課題は、民間企業または大学・研究機関等に属する研究者による提案課題であり、以下に示すいずれかの要件を満たすことが望まれますが、これら以外の提案も可能です。

  • 1:NMR技術領域の拡大発展に寄与する利用課題
    2:遠隔地にある機関の特色を活用することによって、新しい知見が得られる課題
    3:NMR測定・解析技術および試料輸送に係るノウハウの蓄積と共有に寄与する課題

■利用と施設

本利用枠で実施される課題は、成果公開を前提として無償での利用としており、各施設とそれが有する独自技術(下記参照)を活用した短期から長期的な研究開発や複数機関を利用することが可能です。各施設は、利用者が円滑に利用できるよう、ユーザーニーズの把握、課題解決方策の提案、NMR測定などの支援を行います。
下記のいずれかをご活用の際には申請フォーム内の「利用を希望する施設や装置、利用希望期間内において希望するマシンタイム」の枠で、利用希望機関先の「最先端技術・装置等の開発」の項目にチェックをお願いします。


北海道大学先端NMRファシリティNMR装置
○常磁性プローブ法による生体分子解析技術 ○半固体試料測定NMR技術 ○NMRメタボローム解析技術 ○卓上NMRの応用技術
東北大学東北メディカル・メガバンク機構 NMR 装置群
○メタボローム解析技術○分子認識解析技術○クライオ電子顕微鏡法や質量分析法との連携を想定した NMR 技術
東京大学大学院薬学系研究科 NMR 施設
○高分子量タンパク質解析技術
理化学研究所「NMR 研究基盤」施設
○安定同位体標識技術○動的構造解析技術○超高磁場磁石技術
横浜市立大学超高磁場超高感度NMR施設
○LC-NMR技術 ○相互作用解析技術
分子科学研究所機器センター高磁場 NMR 装置
○糖タンパク質の NMR 解析技術○真核生物を利用した安定同位体標識技術
大阪大学蛋白質研究所NMR施設群
○超高感度DNP装置技術 ○19F創薬装置技術 ○自動NMR構造解析技術
広島大学 自然科学研究支援開発センター
○異方性核スピン相互利用 NMR 構造解析技術○核スピン緩和・常磁性プローブ誘導緩和利用動的構造解析○半固体試料 NMR 構造解析